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私自身は、映画は好きですが、映画館まで足を運ぶまではしないで、
レンタルされたら、借りる様な形になります。 (トリックは一人でも行きます。) 映画の好きな友達と遊んでる時は、一緒に観に行ったりはしますが、 その友達も、県外に転勤になったので、映画も観に行かなくなりました。 嫁さんは、映画好きで結構詳しく、妊娠前には何回か行きました。 出産するとなかなか映画にも行けないので、レンタルが基本となりました。 私は俳優では阿部寛さんが好きなので、彼の出演作は結構借ります、 フと思い出して借りたのが『自虐の詩』という映画です。 阿部さん演じるチンピラと、 その彼に暴力を振るわれても、ついていく中谷美紀さんの映画です。 彼女の故郷が3.11の震災で被害を受けた気仙沼市で、 共に虐められてた女の子と、自分の人生の発展を願って上京する・・・ といった、内容だったと思います。 いろいろあって、最終的に阿部さんは中谷さんの事を大事に 思う様になり、久しぶりに連絡が来た、共に虐められてた子(アジャコング)と 空港で再会しました。(偉い外国人と結婚したみたいで帰国の時に再会) アジャコングとのラストは、一言・・・たった一言だったのに、 感動して、涙が出てしまいました。 その二人の、学生時代の話・・・大人になってからの不遇などがあり、 そのラストだったので、感動してしまいました。 映画を観て、嫁さんも横にいるのに、茶の間で感動してしまって、 ちょっと恥ずかしかったです。
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